宇都宮市のひらしま胃腸・内科|胃カメラ検査(胃内視鏡検査) 大腸内視鏡

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医師紹介

院長
医学博士 平嶋 勇人(ひらしま はやと)

ご挨拶

<開業4周年にあたり>

令和4年10月4日、今年も無事に開院4周年を迎えることが出来ました。

4年目となったこの1年の印象としては、非常に忙しく、やりがいのある1年でした。

依然として続くコロナ禍の影響か、腹痛や胃痛を訴えて受診される患者様が目立ち、またコロナの後遺症とも考えられる胃腸障害を訴えて来院される患者様が多かったと思います。

加えて、コロナ禍での検診受診控えや診療控えの反動なのか、内視鏡検査が必要な方が非常に多く、4年目は上部内視鏡件数は1934件でした。その中でも特に気になったのが、ピロリ菌の現感染の方が未だに多いということでした。

初診や、内視鏡検査歴のない方であれば、そういう方がいてもおかしくないものの、過去に内視鏡検査歴があるのにも関わらず、ピロリ感染の有無について言及されてこなかった方が目立つ印象で、まだまだ私や世間の啓蒙活動が甘いのだと思いました。

また、肝心の上部内視鏡検査での発見癌はこの1年で18例(早期癌11例 進行癌7例)、と未だに進行がんの患者さんが埋もれていることも驚きであり、まだまだ内視鏡検査の必要性を痛感しました。

一方、下部内視鏡検査については、こちらも同様昨年より多くの受診者に恵まれ、946件の検査を施行させていただき、下部内視鏡検査での発見癌は17例(早期癌10例 進行癌7例)でした。中でも印象的だったのは、自覚症状があるにも関わらず、受診を躊躇しており、ようやく来てくれたら大腸の進行がんであった、という心苦しい結果も見られたのが印象に残ります。『もっと早く受診してくれていれば・・・』と思う一方、まだまだ大腸内視鏡への不安感や嫌悪感が拭いきれていないことが改めて分かりました。言い訳になりますが、大腸内視鏡はどんなに丁寧に行っても、痛みや空気の張り感での苦痛を感じさせてしまう症例も見られます。極力少ない苦痛で行う努力をしているのですが、どうしても不安が強い方や、過去に辛い思いをされた方には、鎮静下での内視鏡検査も行っておりますので、この場を借りて宣伝させて頂きます。多くの方に口コミを頂いているように、『こんなに楽に受けられるなら』と思って頂けると思います。

さて、改めて4年目の1年を振り返ってみると、いろいろな意味で安定してきたことを実感できた1年であり、このまま安定してくれたら・・・と思いつつも、「現状維持では衰退の始まり」という、かの有名な松下幸之助さんの名言にあるように、常に何かの進歩や新たな試みを行っていきたいと思っています。

全人口からみたら、微々たる数ではあるものの、この地で継続することで引き続き、地域の胃癌・大腸癌撲滅に貢献出来ればと思っています。また、休止していた学会活動なども再開させていき、クリニックから発信できる何かを求めて、日々精進し続けることこそが私の使命であると思っています。

最後に、幸いにも当クリニックスタッフは大きく崩れることもなく、日々の診療に携わることが出来ました。強制したつもりはないものの、各々が医療人として感染対策や自粛生活を意識してくれた結果であると思います。開院当初は私を含め5人のスタッフでのスタートでしたが、今では総勢12人となりました。多くの患者様の外来診療や、内視鏡検査が出来ているのも、そうしたスタッフの日々の努力の賜物と改めて感謝しています。そして、なによりも開業当初より現在もなお、一人も欠けることなく私を支えてくれるオープニングスタッフへ、本当にありがとう。

令和4年10月吉日

院長経歴

出身大学 昭和大学
経歴
  • 平成13年 昭和大学医学部 卒業
  • 平成13年 昭和大学附属豊洲病院 消化器内科 入局
  • 平成18年 早期胃癌検診協会 医員
  • 平成19年 昭和大学附属豊洲病院 消化器内科 員外助手
  • 平成20年 会津中央病院 消化器内科 副部長
  • 平成21年 会津中央病院 消化器内科 部長
  • 平成24年 宇都宮記念病院 消化器内科
  • 平成25年 宇都宮記念病院 消化器内科 科長
  • 平成28年 宇都宮記念病院 内視鏡センター長
  • 平成30年10月より ひらしま胃腸・内科 を開院
資格
  • 医学博士
  • 日本消化器内視鏡学会 関東支部 評議員
  • 日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
  • 日本消化器病学会 専門医
  • 日本内科学会 認定内科専門医
  • 日本がん治療学会 認定医
  • 日本ヘリコバクター学会 認定医
所属学会
  • 日本内科学会
  • 日本消化管学会
  • 日本消化器内視鏡学会
  • 日本ヘリコバクター学会
  • 日本消化器病学会
  • 日本消化器がん検診学会
  • 日本胃癌学会
  • 日本がん治療学会

院長業績紹介

原著論文

論文

講演

学会・研究会発表

2018
2018年9月2日 第78回日本消化器がん検診学会関東甲信越支部地方会
『アンサーパッドを用いた症例検討会』コメンテーター
2017
第55回日本消化器がん検診学会(JDDW2017)fukuoka 優秀演題
平成29年10月12日 『極細径内視鏡による胃がん検診精度からみた今後の課題とあり方』
<共同演者>
第96回日本消化器内視鏡学会(JDDW2017)fukuoka
平成29年10月14日 『1』
<共同演者>
第55回日本消化器がん検診学会(JDDW2017)fukuoka
平成29年10月14日 『当院でのLinked Color Imagingを用いた細径内視鏡検診の検討』
第93回日本消化器内視鏡学会総会 主題演題『パネルディスカッション4』
平成29年5月11日『極細径内視鏡による胃がん検診の精度からみた胃内視鏡検診の課題と今後のあり方』
第93回日本消化器内視鏡学会総会 <ポスターセッション P-222>
平成29年5月12日 『80歳以上の高齢者における胃ESDの功罪』
2016
第54回日本消化器がん検診学会 大会(JDDW2016)
平成28年11月6日『当院での極細径内視鏡による胃がん検診の精度』
第7回栃木ESDフォーラム
平成28年11月17日『当院でのESDの現状と課題 最近の取り組み』
2015
第101回日本消化器内視鏡学会関東支部例会
平成27年12月12日『当院での細径内視鏡による胃がん検診の精度』
第6回栃木ESDフォーラム
平成27年11月5日『当院でのESDの現状と新しい取り組み』
第46回栃木県癌治療懇話会
平成27年7月11日 『当院における治療内視鏡の現状と展望』
第155回日本消化器内視鏡学会東北支部例会
平成27年7月11日 『当院における早期胃癌・内視鏡的剥離術(ESD)の長期予後の検討』
第54回日本がん検診学会 総会
平成27年6月5日 『当院での細径内視鏡による胃がん検診の精度』
第61回栃木県消化器内視鏡研究会
平成27年3月14日 『当院での細径内視鏡による胃がん検診の精度』
2014
第18回栃木県腸疾患研究会
平成26年11月『逆行性小腸二重造影検査にて病変の拡がりを同定しえた小腸クローンの1例』
第88回日本消化器内視鏡学会(JDDW2014)
平成26年10月 『当院での早期胃癌・内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)の治療成績と今後の課題』
第5回栃木ESDフォーラム
平成26年9月 『当院の治療内視鏡の現状と問題点』
2013
第88回栃木県治療内視鏡研究会
平成25年11月 『当院での治療内視鏡の現状と展望』
第86回日本消化器内視鏡学会総会(JDDW2013)
平成25年10月 『治療困難病変に対する工夫-マルチベンディングスコープの使用経験』
第86回日本消化器内視鏡学会総会(JDDW2013)
平成25年10月 『当科の大腸腫瘍におけるESDの検討』
2012
第84回日本消化器内視鏡学会総会(JDDW2012)
平成24年10月『早期胃癌・内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)の長期成績の検討』
第148回日本消化器内視鏡東北支部例会
平成24年2月 『当院での早期胃癌・内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)の治療成績の検討と今後の課題』
第189回日本消化器病学会東北支部例会
平成22年7月 『高齢者における早期胃癌・内視鏡治療の安全性と有効性』
第78回日本消化器内視鏡学会総会(JDDW2009)
平成21年10月 『白色調0-Ⅱa型早期食道癌の1切除例』
第187回日本消化器病学会東北支部例会
平成21年7月 『食道・胃静脈瘤を有するアルコール性肝硬変患者に発生した食道sm癌のESD施行例』
第143回日本消化器内視鏡学会東北支部例会
平成21年7月 『下血で発症し、カプセル内視鏡とダブルバルーン内視鏡で診断した小腸GISTの1切除例』
第46回 日本消化器がん検診学会
平成19年6月1日-2日 京都テルサ
附置研究会3 胃内視鏡検診標準化研究会『見逃しと対策・検査精度』
『見逃しとその対策-胃内視鏡検査の標準化にむけて-』 財団法人早期胃癌検診協会 平嶋勇人
第73回 日本消化器内視鏡学会
平成19年 5月9日-11日グランドプリンスホテル新高輪
ワークショップ3 上部消化管内視鏡 –少ない苦痛、少ない危険、少ない見落としのための工夫-
W3-9 見逃しの要因とその解決策 財団法人早期胃癌検診協会 平嶋勇人
第270回 日本消化器病学会 関東支部
平成14年7月13日 神奈川県民ホール
形態学的に診断が困難であった虫垂粘液嚢胞腺腫の1例 昭和大学附属豊洲病院 消化器科 平嶋勇人

共同執筆

メディア

座長

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